大阪府 心霊スポット。星辰進行を持つこの山は限りなく天に近い。
エネルギーは高くその分、心霊現象も後を絶たない。
【摘発】

声「はい。そこの運転手さん。止まりなさい。22-×△、の運転手さん止まりなさい」
龍鳳先生「俺だってか」
褒姒先生「間違いなく俺です」
龍鳳先生「スピード出してないぞ」
褒姒先生「何でしょうね」
警官A「あ~運転手さん。この道、進入禁止だって知ってました?」
龍鳳先生「知りません」
褒姒先生「おかしいなぁ。だってナビにこの道だって出てるよ。ホラ」
警官A ナビを覗き込みながら「夜のこの時間は進入禁止に変わるんですよ」
龍鳳先生、褒姒先生「知らねーー!!タイムサービスか!そりゃ!そんな道あるんか」
警官A「あります。書いてあったでしょ。看板に」
褒姒先生「そんなのあったか?」
警官A「ありますよ。免許書見せて。車検証は。へ~北海道から来たの。車で今まで走ってきたの」
褒姒先生「駄目ですか?」
警官A「駄目じゃないけど・・どこに行くの?」
褒姒先生「妙見山の有難い日の出を見に来たんだけど。前を走って行った車はいいんかい」
警官B「この上には住宅街があって、お兄さん達みたいな車が何回も走って迷惑になるから住民以外は夜間は進入禁止なんだよ」
褒姒先生「他県民と車種差別か!」
警官B「いや・・そういう訳じゃないけど」
その瞬間、横を物凄い勢いで走り抜けていく黒塗りベンツ。
褒姒先生「あれは止めないのかよ」
警官A「いや、今はお兄さん達を止めてるから・・」
褒姒先生「ベンツですものね
」
警官A「そういう訳じゃなく」
警官B「まぁ、今回はいいから」
褒姒先生「Uターンして戻っていいの?したらどうやって妙見山へ行けばいいのか教えてよ」
警官B「いや、もう半分以上来てしまったから、そのまま行って下さい」
そして
龍鳳先生「褒姒先生。いい加減に権力にケンカ売るの止めた方がいいですよ。ちょっとドキドキしてました」
褒姒先生「私を止めるなら全てを徹底してから言いやがれってんだ」
龍鳳先生